潟Rクド
Kokudo Corp.

 
 箱根土地設立<1920年3月25日>
   ↓
   ↓←潟Oリーンホテルを合併<1922年3月>
   ↓←強羅土地鰍合併<1925年4月20日>
   ↓←日本温泉土地鰍合併<1938年4月>
   ↓←東京土地鰍合併<1940年>
   ↓
 国土計画興業に商号変更<1944年2月>
   ↓
   ↓←大磯土地椛シ21社合併<1944年2月>
   ↓⇒肥料部門を分離し尼ヶ崎化学肥料叶ン立<1949年12月>
   ↓⇒バス部門を西武自動車鰍ノ譲渡<1958年5月>
   ↓
 国土計画に商号変更<1965年5月>
   ↓
   ↓⇒採石部門を西武建設鰍ノ譲渡<1967年7月>
   ↓←富良野観光鰍ゥら資産・営業を譲受<1985年4月23日>
   ↓
 潟Rクドに商号変更<1992年3月1日>
   ↓
   ↓←滑洛S園地、耕英開発を合併<1995年6月>
   ↓
 潟vリンスホテルと合併、解散<2006年2月>
 箱根土地竃{店の異動
 1920年3月 豊多摩郡落合村大字上落合119番地
         ↓
 1922年   豊多摩郡落合村大字下落合525(目白文化村)
         ↓
 1926年   北多摩郡谷保村育柳894番地(国立大学町)
         
 1941年4月 渋谷区隠田に支店設置、主要部門を移転
       ↓
 1951年4月 本店所在地の住居表示変更、谷保村から国立 
         町国立13番地
       ↓
 1965年5月 渋谷区神宮前6-35-1(原宿)
       
    
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1917年 12月23日 軽井沢沓掛区、区民総会開催し区有地を堤康次郎に売却決定
12月 沓掛遊園地叶ン立(資本金20万円)
1918年 1月4日 堤康次郎、軽井沢開発に着手、沓掛区有地を買収(沓掛区有地坂下ほか山林60万坪を3万6千円(坪5銭)で買収)
5月 沓掛(中軽井沢)−千ヶ滝通り7間道路建設着工
1919年
堤康次郎、箱根開発に着手
箱根町の土地ブローカーが土地の値段を吊り上げたため、堤康次郎の憤激を買い、以後元箱根村を進出拠点とする(赤星事件) 箱根観光地帯実態調査報告書
1920年 3月25日 箱根土地叶ン立【設立日】資本金2000万円、本店豊多摩郡落合村大字上落合119番
地【資本金払込額は500万、藤田謙一など大物財界人の知名度と信用をフルに活用し
た】
鬼押し出し六里ヶ原の80万坪を前橋営林署より払い下げ受ける
箱根強羅分譲開始(ケーブルーカーの北側、軽井沢の3〜5倍の価格で販売) 開けゆく別荘地・箱根史展図録
1921年 9月 箱根土地が三島町の箱根山組合等に箱根山西麓地区の借用を申し入れる 心に残る三島と箱根山
11月 湯河原−箱根間の鉄道敷設免許取得 神奈川の鉄道
12月
<ダイヤモンド211111広告>
強羅土地叶ン立(資本金100万円)箱根土地の事業を引き継いで土地分譲を行う
都市・近郊の信仰と遊山・観
光、開けゆく別荘地・箱根史展
図録
12月29日 箱根土地と箱根山組合(管理者三島町長)が箱根山西麓地区共有地の貸付契約(総面積2767町6反3畝3歩) 心に残る三島と箱根山
沓掛(軽井沢)ー峯の茶屋ー三原を一般自動車道として開発
観翠楼開業(ホテル観翠楼に改称)
湯川発電所建設
1922年 3月 潟Oリーンホテルを合併、資本金2050万円となる 国土年表
6月20日 目白文化村(新宿区)分譲<第一文化村>当初は「目白不動園」と呼ばれた ホームページ新宿歴史よもや
本店を豊多摩郡落合村大字下落合525へ移す 国土年表
1923年 5月25日 <東京朝日230603>
目白文化村(新宿区)分譲<第二文化村>箱根土地は早稲田大学所有の5046坪を買収して分譲を開始
ホームページ新宿歴史よもや
8月1日 グリーンホテル開業 日本ホテル年鑑
10月 小平学園の土地60万坪買収開始
大震災を契機として皇族、華族の大邸宅跡の分譲開始 国土年表
箱根、函南、泉村地籍82万坪永久借地権取得 国土年表
<東京朝日230527>
箱根強羅温泉地分譲<強羅土地梶
1924年 5月25日 目白文化村(新宿区)分譲<第三文化村> ホームページ新宿歴史よもや
9月10日
物上担保附社債募集(発行総額2百万円、利率1割、受託神田銀行)
東京朝日240701
千ヶ滝小別荘売却広告
堤康次郎、谷保村村長西野寛司に学園都市構想100万坪の土地確保要請(中島専務、
川島、岡野が買収にあたる)
新軽井沢から南軽井沢まで20間道路着工、南軽井沢で別荘経営始める
大泉村50万坪の雑木林が開墾され、宅地化と大学誘致が計画される
渋谷道玄坂百軒店を分譲(旧中川久任伯爵邸3400坪) 繁華街を歩く(松澤光雄)
10月 東京朝日241009
大泉学園都市林間舞踏大会
<東京朝日241105>
大泉学園都市第2回分譲
1925年 1月 <東京朝日250303>
国分寺大学都市第1回分譲
3月 東京朝日250320
国分寺大学都市民衆マラソン競走
4月 箱根土地鰍ェ強羅土地鰍吸収合併 堤康次郎(リブロポート)
9月 目白文化村(新宿区)分譲<第四文化村> ホームページ新宿歴史よもや
9月 箱根土地鰍ニ東京商科大学間で土地交換契約 堤康次郎(リブロポート)
東京朝日250524
千ヶ滝貸別荘広告
東京朝日250716
南軽井沢簡易避暑地分譲広告
<東京朝日250214>
新宿園開場、孔雀館、白鳥座、庭園劇場(舞踏、映画、芝居)
国土年表
1926年 3月 箱根土地且ミ債償還不能事件、事実上破産状態に 堤康次郎(リブロポート)
3月 箱根土地鰍ェ東京株式取引所での売買中止となる 鉄道史学第2号
4月 芦ノ湖で水上遊覧飛行開始、10分間10円 箱根開発の思い出、伊豆箱根
年表
5月25日 箱根土地の債権者協議会開催 東京朝日260526
<東京朝日261031>
国立大学町の工事進捗
本店を北多摩郡谷保村育柳894番地へ移す
国土年表
東京朝日260728
社債返済のため軽井沢千ヶ滝土地特売
新宿園の興業を中止し分譲
1927年 8月 東京−軽井沢間の航空輸送開始 堤康次郎(リブロポート)
南軽井沢競馬場で競馬を開催 軽井沢町誌
国立大学町の開発活発となる(郵便局、マーケット、食堂) 国土年表
1928年 3月7日 多摩湖鉄道叶ン立(資本金100万円)
島津山を分譲
<東京朝日280629>
千ヶ滝別荘特売広告
1929年
池田山を分譲
千ヶ滝中区に千ヶ滝遊園地開業(映画館、テニスコート、プール等)
目白文化村(新宿区)分譲<第五文化村>
1930年
東京朝日300802
グリーンホテル広告
箱根土地梶A万座の常盤屋より別館大和屋を買収(→百泉園) 嬬恋村史
東京朝日300211
神田一ツ橋商大跡分譲広告
1931年
雨宮鉄郎から芹ヶ沢の土地を買収、千ヶ滝西区分譲地で第1回貸別荘を始める
東京朝日310705
箱根強羅貸別荘広告
強羅、湯の花沢の別荘分譲 開けゆく別荘地・箱根史展図録
1933年 7月25日 有料道路軽井沢線(グリーンホテル−峯の茶屋ー鬼押出し間)開業
8月1日 有料道路三原線(鬼押出しー三原間)開業
1935年 5月10日 湯河原町と箱根土地鰍フ温泉譲渡交渉が物別れ 横浜貿易新報350510
6月 鬼押し出し園に岩窟ホール建設
1936年 5月11日 箱根土地と箱根山組合が箱根山西麓地区共有地の貸付契約更改(887町8反9畝12歩を更改し残りは返還開放) 心に残る三島と箱根山
8月 仙石原高原分譲開始「箱根仙石温泉村温泉水道附分譲地」 開けゆく別荘地・箱根史展図録
建材として軽井沢で浅間ブロックの製造を始める 国土年表
1937年 10月15日 南軽井沢ホテルが押立山山頂に開業

<写真は駒ケ岳ホテル>
1940年開催予定の東京オリンピックを目指して箱根にホテルを建設(駒ケ岳温泉ホテル、富士見楼、神山ホテル、仙石高原ホテル、仙石温泉ホテル)
国土年表
駒ケ岳分譲地販売開始 開けゆく別荘地・箱根史展図録
1938年 1月 箱根土地、資本金未払金を打切り、550万円に減資 堤康次郎(リブロポート)
4月 日本温泉土地鰍合併 セゾンの歴史
グリーンホテル大改築、裏にスケート場設置 軽井沢町誌
南軽井沢に大観楼完成 軽井沢町誌
伊豆大仁で別荘分譲地開発着手 セゾンの歴史、都市開発協会
十年史
1940年 10月1日 大仁温泉ホテル開業
<東京朝日400630>
軽井沢貸室広告
国分寺、国立、大泉学園等分譲地広告活発 国土年表
万座の湯花を主剤としてマンザクリーナー(薬品)を製造販売 国土年表
東京土地鰍合併、資本金8,487,500円となる(操の父青山芳三が社長の会社、後に青山芳三は割腹自殺する) 国土年表
1941年 4月 渋谷区隠田に支店設置、主要部門を移転する 国土年表
1942年
大観楼を南軽井沢ホテルに改称
1944年 2月 箱根土地鰍ェ国土計画興業鰍ノ商号変更 国土年表
2月 大磯土地椛シ21社を合併、資本金12,490,000円となる 国土年表
1946年 8月 会社経理応急措置法による特別経理会社として企業再建整備法の適用を受ける 国土年表
1947年 10月1日 岩崎家別邸を買収、三養荘開業
10月 万座温泉ホテル開業 国土年表
11月 千ヶ滝プリンスホテル開業(旧朝香宮沓掛別邸を改装)
1948年 2月 GHQから集中排除法の指定を受ける 国土年表
11月 集中排除法の指定取り消し
1949年 4月 軽井沢根津嘉一郎別荘110万坪を買収(所有権移転1951年9月5日)
4月 企業再建整備法に基づく整備計画の認可を受ける 国土年表
グリーンホテル−峰の茶屋間の専用道路を国道126号として譲渡する 国土年表
1950年 3月25日 晴山ホテル開業(83室、→軽井沢プリンスホテル晴山本館) 日本ホテル年鑑
11月1日 湯の花ホテル開業<日本ホテル年鑑は1958年7月12日開業と記述> 国土年表、伊豆箱根年表
1951年 4月 本店所在地の住居表示変更、谷保村から国立町国立13番地となる 国土年表
7月1日 鬼押出し園開業 国土年表
1952年 10月 宅地建物取引業法に基づく取引業者登録完了
12月 軽井沢高原バス合資会社解散、営業の全部を譲り受け独立経営する
1953年 9月10日 箱根山組合が箱根山西麓地区共有地の一部(166町8反8畝2歩)を国土計画興業に譲渡、残りを返還で調印 心に残る三島と箱根山
1954年 2月 建設業法に基づく建設業者登録完了 国土年表
11月8日 仙石ゴルフ場開業(大箱根カントリークラブ) 神静民報541109
1955年 6月 南軽井沢ホテル9ホール開業 軽井沢町誌
1956年 1月15日 軽井沢スケートセンター開業(室内リンク) 軽井沢町誌
6月 千ヶ滝スケートセンター駐車場にテニスコート4面新設 軽井沢町誌、軽井沢百年の歩
7月24日 七里ヶ浜の国土計画興業鰹蒲L地に日本道路公団が建物を無断で建てる、道路公団と県に抗議 毎日神奈川版560725
8月 南軽井沢ゴルフ場開業 軽井沢町誌、国土年表
1957年 9月 堤義明、国土計画興業滑マ光部長就任 有価証券報告書
10月 堤義明、国土計画興業椛纒\取締役就任 国土年表、有価証券報告書
12月 万座温泉スキー場開業 国土年表
12月 万座百泉園完成 国土年表、嬬恋村史
中島陟が国土計画興業社長就任 社内報西武
1958年 2月11日 中島陟死去、2月14日増上寺にて社葬 社内報西武
5月13日 国土計画興業の「高原バス」が西武バスに譲渡認可となる 社内報西武
5月13日 旅客自動車事業(軽井沢、草津地区路線バス)を西武自動車に譲渡 国土年表
6月7日 有料道路(石津−万座温泉間)開通 国土年表
7月12日 湯の花ホテル開業<国土年表、伊豆箱根年表は1950年11月1日と記述> 日本ホテル年鑑
1959年 3月 新宿ゴルフ練習場開業 国土年表
3月 高田馬場ゴルフ練習場開業 国土年表
9月 塩業整備臨時措置法により製塩事業閉鎖 国土年表
12月5日 芝ゴルフ練習場開業 国土年表、毎日591205
12月 虎ノ門ゴルフ練習場開業 国土年表
1960年 11月29日 箱根園ユースホステル開業(92名収容) 西武ニュース601101、神静民
報600727・0915
12月24日 万座観光ホテル開業 嬬恋村史、国土年表
12月29日 軽井沢スケートセンター「屋外400mパイピングリンク」開業
1961年 1月7日 軽井沢スキー場開業(人工) 信濃毎日610107、西武ニュー
ス610201
5月 谷川岳蓬ヒュッテ開業 国土年表
7月9日 芝ゴルフプール開業 朝日610714
7月20日 晴山ゴルフ場開業
8月9日 箱根園ゴルフ場開業(18ホール)
8月 倍額増資により資本金24,990,000円となる 国土年表
10月 芝ゴルフ練習場アイアンコース開業 朝日61219
10月 杉田ゴルフ場開業(旧)
12月19日 白根火山館ロープウエー完成
12月28日 苗場国際スキー場開業 読売新潟版611226・29、朝日
新潟版611226、新潟日報
611229
1962年 4月18日 旅行斡旋業者登録完了 国土年表
7月 西武観光新宿案内所の営業を西武鉄道から引き継ぐ 国土年表
8月 国分寺分譲に付随する水道事業を国分寺町に移譲 国土年表
11月 国立大学町分譲に付随する水道事業を国立町に移譲 国土年表
12月 品川スケートセンター開業(南リンク)
栃木県大谷、鹿沼にて採石事業開始 国土年表
1963年 7月21日 箱根くらかけゴルフ場開業(18ホール)
7月 無償増資により資本金74,970,000円となる 国土年表
1964年 9月5日 芝ボーリングセンター開業(104レーン)
9月 三養荘、大仁温泉ホテルを伊豆箱根鉄道鰍ノ賃貸 国土年表
小平分譲に付随する水道事業を小平市に移譲 国土年表
1965年 4月10日 本社新社屋完成(渋谷区神宮前6-35-1)旧社屋をオリンピック道路建設のため移転 国土年表、社内報西武
5月 堤義明氏が社長に就任
5月 日経730824広告
苗場分譲地を造成、分譲開始(白樺平別荘地16万5千u))
国土年表
5月 不動産鑑定業者登録完了 国土年表
6月1日 国土計画興業鰍ェ国土計画鰍ノ商号変更<国土年表は5月と記述> 社内報西武
12月 万座石楠花荘開業 国土年表
1966年 4月10日 晴山ホテルゴルフ場開業(18ホール)
12月28日 苗場スキー場「別館スキーハウス」ボイラー爆発事故15人怪我 朝日661228
1967年 6月 東京営業所、軽井沢営業所を支店に改称 国土年表
南軽井沢ゴルフ場9ホール増設(計27ホールとなる)
1968年 1月27日 妙高国際スキー場再開 新潟日報680128
7月21日 朝日680711広告
白根高原 南草津 「羽根尾」別荘地販売開始(150万u)
国土年表
8月
元箱根別荘地分譲(第1期)25万u
12月 軽井沢スケートセンターロッジ開業 国土年表
1969年 3月 箱根出張所、嬬恋出張所、湯沢出張所を支店に改称 国土年表
9月 杉田ゴルフ場ショートコース開業(9ホール) 国土年表
12月21日 三原ボウル(8レーン)、群馬三原給油所開業 国土年表
1970年 7月11日 上毛760709広告
鬼押し出し園新「岩窟ホール」開業
上毛700703、新建築7009、建
築文化287
12月17日 みつまた高原スキー場開業(ロープウエー、国道沿いの駐車場、レストラン新設)
12月 万座高原ロッジ開業 上毛701211
西武鉄道、大磯ロングビーチを国土計画に譲渡
1971年 4月21日 原宿観光案内所開設 伊豆箱根
6月29日 箱根樹木園開業 毎日710612
7月4日 軽井沢72ゴルフ開業(西36ホール、高松宮殿下がテープカット) 信濃毎日710704
1972年 1月21日 札幌プリンスホテル開業(本館234室)<黒の外壁で高輪プリンスと似ていた黒川紀章設計の本館は、タワー棟建設で取り壊されてしまった。> ホテレス7202、日経700509
8月1日 軽井沢72ゴルフクラブ開業(東36ホール、計72ホールとなる)
1973年 4月28日 軽井沢プリンスホテル開業(72室) 日本工業730313
12月24日 苗場プリンスホテル新館開業(99室、計190室となる)<4期棟> 日経産業731108
12月26日 軽井沢プリンスホテルスキー場開業(人工スキー場)
12月 資本金1億495万円に増資
1974年 6月 レストハウスウツヨキ開業
12月14日 北の峰プリンスホテル開業(50室) 日経産業741211
12月31日 苗場プリンスホテルワールドカップロッジ開業(128室) 日経産業741224
1975年 3月19日 箱根芦ノ湖ホテル開業(98室) 神奈川750320
4月25日 嬬恋高原ゴルフ場開業(白根コース18ホール) 上毛750427
5月24日 箱根ピクニックガーデン開業 神奈川750525
7月1日 嬬恋高原ゴルフ場浅間コース開業(9ホール、計27ホールとなる)
1976年 4月24日 日光プリンスホテル開業(60室)<中宮祠林業梶 日経産業750203・0719
6月 箱根園キャンピングコテージ開業(100棟)
7月2日 苗場プリンスホテルゴルフコース開業(18ホール) 日経産業760702
7月17日 箱根プリンスコテージ開業(30棟) 日経産業760719
7月17日 中国料理錦開業(湖尻) 日経産業760719
8月1日 北海道カントリークラブ札幌広島コース開業(18ホール) 日経産業760414
12月11日 朝日761210広告
大仁ホテル新装開業(本館120室)<長島茂雄が大仁ごもりをしたことで有名なホテル
静岡761209、毎日静岡版
761209、日経産業751128
12月 富良野プリンスホテル増築棟開業(64室) 道新旭川760412、日経産業
760410
1977年 7月1日 十和田プリンスホテル開業(66室) 日経産業770607
7月23日 軽井沢スケートセンターホテル開業(軽井沢千ヶ滝温泉ホテルに改称)
1978年 6月12日 箱根プリンスホテル開業(96室) 神奈川780610、朝日神奈川版
780610
12月15日 朝日781214広告
苗場プリンスホテルツインタワー(新館)開業(352室、計800室となる)<6期棟>なんでツインタワーと呼ぶのかわからない
新潟日報781216、日経産業
781216
1979年 7月6日 嬬恋高原ホテル開業(52室、嬬恋プリンスホテルに改称) 上毛790705、日経産業
790728
7月14日 プリンスロッジ開業(→プリンスシャレー) 箱根プリンスホテルの歩み
7月21日 箱根園水族館開業 日経産業790727、神奈川
790722
箱根プリンスホテル別館芙蓉亭
軽井沢72ゴルフ西シルバーコース開業
1980年 3月15日 札幌プリンスホテル新館開業(118室) 毎日札幌版800112、道新
800312、日経産業791001
5月24日 富良野プリンスホテルゴルフコース開業<富良野観光梶пi18ホール) 道新旭川版800525
11月 アリエスカリゾート譲受、開業<西武アラスカ> 日経産業811216、820707・08
12月1日 万座観光ホテルが万座プリンスホテルに改称(154室)
12月23日 道新801222
真駒内スキー場開業<広告には細川たかしが出演>
道新801223、毎日北海道版
801223
12月27日 岩手日報801227広告
雫石スキー場開業<広告には千昌夫が出演>
岩手日報801227、朝日岩手版
801218、日経産業801104
1981年 4月26日 軽井沢スケートセンターローラースケートリンク開業
4月 国土計画の大仁ホテルと伊豆箱根鉄道の伊豆ホテルを交換、伊豆箱根が15億支払う(大仁ホテルは国土計画に営業委託)
6月12日 屈斜路プリンスホテル開業(92室) 日経産業810605、道新
810605
7月17日 エスコリアル開業
12月11日 妙高杉ノ原ゴンドラ開業(4人乗り) 日経産業811204、朝日新潟版
811212・1022
12月 万座プリンスホテル48室増設
1982年 4月25日 芙蓉亭開業(箱根プリンスホテル別館桜井茶屋と箱根プリンスホテル別館芙蓉亭を統
合)
4月28日 軽井沢プリンスホテル新館開業(108室、南館) 信濃毎日820429
11月15日 上毛高原会館開業(苗場プリンスホテル直営) 上毛821114
12月18日 富良野ゴンドラ開業(4人乗り)、北の峰ゲレンデと上部で接続<富良野観光梶 道新821219
12月 軽井沢給油所開設
大磯プリンスホテルが潟vリンスホテルから移管
1983年 7月27日 軽井沢スケートセンターホテル新館開業
1984年 5月27日 雫石ゴルフ場開業(18ホール)
7月25日 野尻湖プリンスホテル開業(60室)
7月28日 田沢湖プリンスホテル開業(40室) 朝日秋田版840719、日経産業
840731
9月14日 杉田ゴルフ場テニスコート開業(8面) 日経産業840911
11月17日 軽井沢スケートセンター400mアウトドアパイピングリンク開業
11月27日 杉田ゴルフ場が金沢区福浦に移転開業(200打席) 日経産業841127
12月12日 表万座スキー場竣工
12月13日 中里スキー場列車弁当食堂開業 日経産業841103
12月22日 雫石ゴンドラ開業
1985年 1月2日 七飯スキー場開業 日経産業840908
7月20日 杉田ゴルフ場ショートコース開業(9ホール) 日経産業850719
7月 箱根園ホール、レストランななかまど開業 日経産業850726
11月 国土計画鰍ェ潟vリンスホテルを完全子会社化
12月13日 苗場スキー場6人乗りゴンドラ開業 新潟日報851215
1986年 3月29日 箱根プリンスホテルレイクサイドロッジ、アネックス27棟開業(77室)、中国料理獅子箱
根店開業
日経産業860324
7月12日 軽井沢プリンスホテル国際会議場「浅間」、西館開業(102室)
7月19日 水上高原プリンスホテル、ゴルフ場開業(212室、36ホール) 朝日群馬版860719、上毛
860719
11月15日 軽井沢スケートセンターアイスアリーナ開業 日経産業861107
12月14日 水上高原スキー場開業 毎日群馬版860719
12月18日 富良野スキー場「北の峰ゴンドラ」「北の峰ターミナル」開業 道新861219
12月19日 苗場プリンスホテル新館6号館開業(672室、計1476室となる)<7期棟> 新潟日報861218
12月 札幌プリンスホテル本館改装 道新861017
1987年 1月8日 岩原ゴンドラ開業 新潟日報870108
4月4日 新杉田ボウル開業(再開、44レーン) 日経産業870404、神奈川
870404
4月29日 箱根仙石原プリンスホテル開業(96室) 日経産業870411
6月4日 津軽高原ゴルフ場開業(18ホール) 東奥日報870604、朝日青森版
870526
7月 軽井沢プリンスホテル西館増築(86室)
8月1日 嬬恋高原ゴルフ場新クラブハウス、浅間コース増設
8月4日 蒲郡プリンスホテル開業(27室、蒲郡ホテルを改装) 日経産業870616、中部経済
870730、中日870804
12月20日 森吉スキー場、阿仁スキー場開業
12月24日 ごりん高原スキー場、湯田中ロープウエー開業 信濃毎日871219
1988年 4月27日 新横浜インドアテニスコート開業 神奈川880428
7月26日 大磯プリンスホテル3号館、国際会議場開業(328室、計500室となる) 日経産業880725
7月29日 箱根湯の花温泉ホテル開業(60室) 日経産業880729
7月29日 箱根園ショッピングプラザ開業
7月 雫石ゴルフ場増設
11月19日 三養荘新館全館増築(21棟) 日経静岡版880128、月刊ホテ
ル旅館8905、日経産業880127
12月16日 深川スキー場開業 道新881216
12月21日 糠平温泉スキー場開業<糠平温泉リフト梶 十勝毎日881215・21、道新
881222
12月22日 小千山本山高原スキー場開業 新潟日報881222
12月24日 かぐらゴンドラ開業 新潟日報881225
12月24日 新富良野プリンスホテル開業(407室) 日経産業881227、日経トレン
ディ8903
1989年 4月1日 軽井沢72ゴルフ西レッドコース、南クラブハウス開業
8月1日 神山コテージ開業(40棟)
12月10日 箱根園アイススケートリンク開業
12月23日 雫石第2ゴンドラ竣工
12月23日 鯵ヶ沢スキー場開業 毎日青森版891223、東奥日報
891209
12月23日 千畑スキー場開業 秋田魁891215
1990年 7月25日 金ヶ崎ゴルフコース開業(18ホール) 岩手日報900723、日経産業
900724
7月25日 神山ロッジ開業(16室)
7月 万座プリンスホテル増築(南館56室)
9月17日 住民17団体が国土計画に各地の開発中止を要請 高知900918、熊本日日
900918、秋田魁900918、赤旗
900910
10月27日 箱根龍宮殿新館開業(24室) 月刊ホテル旅館9101
12月27日 苗場スキー場で突風でリフト事故10人重軽傷 毎日901228
12月31日 雫石プリンスホテル開業(266室)
1991年 6月6日 札幌広島プリンスホテル開業(293室) 日経産業910529、道新
910310
12月20日 苗場プリンスホテル4号館開業(290室、計1800室となる) 日経産業911218、新潟日報
911219、レジャー産業9202
12月22日 津別スキー場開業 網走911205・24、道新911223
1992年 3月1日 国土計画鰍ェ潟Rクドに商号変更(登記上は7月1日変更) 西武ことしのメモ
4月23日 ホテル大箱根開業(106室) 日経リゾート920420
6月25日 大磯滄浪閣バンケットホール開業 毎日920626
7月24日 水上高原ゴルフ場こぶしコース(18ホール)、クラブハウス開業
12月14日 軽井沢プリンスホテルメインバンケットホール「長野」開業 朝日長野版921211、信濃毎日
921127
12月23日 嬬恋高原ホテル新客室棟開業(60室、計112室となる) ホテレス930115、日経リゾート
930322
芙蓉亭離れ2室、中広間「富士の間」増築
1993年 4月10日 馬越ゴルフコース開業(9ホール)
4月24日 和美ゴルフ練習場、和美パー3コース開業
4月28日 軽井沢72ゴルフ北クラブハウス開業(6コースと4つのクラブハウスとなる)
6月1日 釧路プリンスホテル開業(400室) 釧路930601、道新930601
6月21日 西武百貨店が軽井沢店をコクドに売却したことが明らかになる 日経930622
7月17日 軽井沢スケートセンターに千ヶ滝温泉開業、千ヶ滝ショッピングプラザ開業 信濃毎日930718
9月22日 三養荘本館6室改修、新館増築9棟開業 ホテレス931112
12月23日 日光菖蒲ヶ浜スキー場開業 栃木931223、下野931223
1994年 2月1日 田代スキー場ロープウエーが駅舎に衝突事故6人怪我 読売940201
2月15日 苗場プリンスホテル駐車場の車内でホテル従業員2名事故死 読売940215
5月20日 アンカレジ・ゴルフコース開業(18ホール)
7月1日 軽井沢・浅間ゴルフコース開業(18ホール) 信濃毎日940702
7月23日 箱根プリンスホテル新館開業(46室) 日経産業940617
7月30日 鯵ヶ沢プリンスホテル開業(187室)、鯵ヶ沢高原ゴルフ場開業(36ホール) 東奥日報940730
8月26日 アリエスカプリンスホテル開業(307室)<西武アラスカ> 読売940827、ホテレス
920821・910614、日経産業
910528
9月21日 軽井沢ゴルフ練習場移転開業(100打席) 信濃毎日940922
1995年 4月21日 嬬恋高原ホテルが嬬恋プリンスホテルに改称 日経流通950420
6月28日 山口弘毅氏が社長に就任、堤義明氏は会長に就任 日経産業950629
7月6日 大磯プリンスホテルボーリングセンター開業 西武ことしのメモ
7月22日 軽井沢ショッピングプラザ開業 信濃毎日950723、上毛
950721
7月22日 鎌倉プリンスホテル開業(98室) 神奈川950722
12月12日 森吉ヒュッテ開業(48室) 西武ことしのメモ
レストランジャルディーノ営業終了、南天苑となる、1999年に再びレストランジャルディーノとなる
1996年 6月22日 新富良野プリンスホテル「ウエディングチャペル」開業 西武ことしのメモ
6月23日 新富良野プリンスホテル「ブティック」開業 西武ことしのメモ
7月1日 軽井沢72ゴルフ南コースに4人乗り乗用カート導入 西武ことしのメモ
7月7日 新富良野プリンスホテルにCOFFEE HOUSE「チュチュの家」開業 西武ことしのメモ
12月20日 箱根ピクニックガーデンスノーボードパーク開業 日経流通961209
12月20日 志賀高原プリンスホテル西館開業(350室) 日経産業961217
1997年 4月24日 軽井沢プリンスホテル西館「ラウンジマロン」開業 西武ことしのメモ
4月27日 軽井沢スケートセンター「千ヶ滝フィッシングガーデン」開業 西武ことしのメモ
6月22日 新杉田ボウルリニューアルオープン 西武ことしのメモ
7月12日 軽井沢プリンスボウル、軽井沢・プリンスショッピングプラザ・イースト開業 西武ことしのメモ
7月19日 軽井沢浅間プリンスホテル開業(81室) 信濃毎日970720
7月27日 箱根プリンスホテル神山コテージに露天風呂開業 西武ことしのメモ
9月6日 蒲郡プリンスホテル新宴会場開業 西武ことしのメモ
11月15日 軽井沢スケートセンター「スノーボードパーク」開業(400mリンク廃止) 日経産業971022、朝日
971122
1998年 2月3日 軽井沢スケートセンターホテルで長野オリンピック選手村分村開村 西武ことしのメモ
4月11日 軽井沢プリンスホテルゴルフコースリニューアルオープン 西武ことしのメモ
6月26日 三上豊氏が社長に就任 日経980626
7月10日 軽井沢プリンスホテル「サンドイッチ&クレープマローネ」「ビアンカ」開業 西武ことしのメモ
1999年 2月18日 NOKIAスノーボードFISワールドカップ’99新潟苗場大会開催 西武ことしのメモ
3月10日 札幌プリンスホテル国際館パミール開業 西武ことしのメモ
4月1日 西武ゴルフ鰍ェ潟Rクドに207億9千6百万円で営業の一部を譲渡(函館大沼プリンスホテル、函館大沼プリンスゴルフコース、北海道カントリークラブ大沼コース、ニセコ東山プリンスホテル、ニセコ東山プリンスホテルゴルフ場、ニセコゴルフコース) 有価証券報告書
7月2日 軽井沢・プリンスショッピングプラザ・ニューウエスト開業 西武ことしのメモ
7月2日 軽井沢プリンスホテル「そば処、甘味さく庵、和食居酒屋ななかまど」オープン 西武ことしのメモ
7月24日 箱根園「海水館」開業 西武ことしのメモ
2000年 4月1日 軽井沢スケートセンターホテルが軽井沢千ヶ滝温泉ホテルに改称
6月20日 屈斜路プリンスホテル東館開業(208室、計300室となる) 日経産業980805
7月20日 レストラン ブルーベリー開業
9月1日 コクド取締役営業部長染谷年死去(56歳) 朝日埼玉版000903
2001年 7月20日 箱根・プリンスショッピングプラザ開業
12月15日 八海山ロープウエー開業(ゴンドラを架け替え、国内最速) 日経流通011213
12月21日 苗場−田代ゴンドラ開業(ドラゴンドラ、世界最長) 日経010929
2002年 11月 嬬恋プリンスホテル屋根付露天風呂開業(本白根温泉)
2003年 4月 浅間六里ヶ原休憩所開業
6月1日 水上高原ゴルフ場から松コース、2人乗りゴルフカーセルフプレーコースとしてリニューアルオープン パンフレットより
6月30日 本社機能を原宿から所沢へ移す(登記上の本社はそのまま) 日経埼玉版030606、社内報西
7月19日 万座高原ロッジ新館開業(しゃくなげ館)
7月 プリンスベーカリー開業(三養荘直営)
2004年 4月1日 西武ゴルフ鰍ェ宮崎小林ゴルフコース、宮崎日向ゴルフコース、鹿屋ゴルフコースをコクドに譲渡
4月17日 日南串間ゴルフコース開業(18ホール)
7月14日 箱根ピクニックガーデン「ゆり園」開業
7月15日 鎌倉プリンスホテル別棟「和食清水」開業
11月22日 大野俊幸氏が社長に就任、三上豊社長退任
10月30日 ▲箱根仙石原プリンスホテル営業終了(17年の歴史に幕)
12月25日 コクドが日産自動車に箱根仙石原プリンスホテルを30億で売却 日経産業041226、日経
041225
12月 西武株売却代金、72社と返還交渉開始、コクド、1月末決着目指す 日経051218
2005年 1月 西武株売却契約の解除、コクド、全72社と合意、50億円返却メド 日経050129
2月18日 衆議院予算委員会で自民党が西武グループ3社(鉄道、建設、コクド)から10年間で約9500万円の政治献金を受け取っていたことが明らかとなる 朝日050218
3月3日 西武鉄道本社(所沢)とコクド本社(所沢)を東京地検と証券取引等監視委員会(SEC)が家宅捜索
6月28日 東京高裁がコクド株偽装認定、堤家親族の相続権を認める 朝日050629
6月29日 コクド株主総会開催 朝日050630
6月 コクド・プリンス債務超過発表、コクド最終赤字266億円、海外事業の特損響く 日経050630、日経産業
050630
7月 コクド原宿本社ビル売却を正式決定(7月29日入札) 朝日050708、日経050707
7月14日 平岸プリンスボウル売却決定が明らかになる 日経産業050720、日経流通
050722
7月29日 コクド本社ビルの入札を行い2社に絞る、試算143億の倍額 毎日050730
8月 コクド本社ビル売却、レーサム軸に交渉、下旬にも正式契約 日経050806
8月10日 西武グループ再編、3社合併を断念、持ち株会社を設立 日経050810、日経産業
050811
8月24日 土樽スキー場について、今冬の営業をせずに休止すると湯沢町関係者に伝えていたことが明らかになる
8月31日 ▲コクド本社ビル売却、レーサムリサーチと正式契約 朝日050901、毎日050901、日
経050901
10月18日 西武鉄道、コクド、プリンスホテルはCerberus Asia Capital Management, LLC(サーベラス社)および日興プリンシパル・インベストメンツ株式会社と資本提携することで合意(最大1600億円の資本増強)
11月10日 叶シ武ホールディングス(純粋持株会社)、鰍mWコーポレーション(コクドの持株会社)の設立を発表
11月21日 コクドが、訴訟で堤猶二の請求が認められた49株について暫定株主と認め、株主提案を臨時主総会に付議することでも合意
11月28日 コクド臨時株主総会で堤猶二の増資提案を否決
11月29日 鰍mWコーポレーション設立(資本金10百万円、代表者冨田正一、コクドの完全親会社)
2006年 1月31日 潟Rクドによる新株発行(総額1331億円)
2月1日 潟vリンスホテルと潟Rクドが合併、新潟vリンスホテルとして発足(潟vリンスホテルが存続し潟Rクドは解散)