伊豆箱根鉄道
IZUHAKONE RAILWAY CO.,LTD.


 


 駿豆電気椛n立<1896年5月3日>           豆相鉄道叶ン立<1893年9月30日>
  ↓(三島−沼津軌道線)                      ↓(駿豆線)
 駿豆電気鉄道鰍ノ商号変更<1906年11月1日>     伊豆鉄道鰍ノ営業権譲渡<1903年11月30日>
  ↓                                   ↓
  ↓←伊豆鉄道鰍謔濶c業権譲渡<1911年10月>←←←←←
  ↓                                 
  ↓
 富士水力電気鰍ノ合併、鉄道部となる<1916年10月5日>
  ↓
 駿豆鉄道叶ン立<1916年12月7日>【設立日】      箱根遊船叶ン立<1920年4月1日>
  ↓                                    ↓(芦ノ湖航路、早雲山・湖畔線自動車道)
  ↓←長岡自動車・古奈自動車を合併<1928年12月28日>  ↓
  ↓(十国自動車道完成1932年8月7日)              ↓
 箱根遊船鰍合併、駿豆鉄道箱根遊船(株)に商号変更<1938年4月6日>
  ↓
 駿豆鉄道に商号変更<1940年11月28日>          大雄山鉄道叶ン立<1922年6月2日>
  ↓                                    ↓(大雄山線)
  ↓←大雄山鉄道鰍合併<1941年8月23日>←←←←←←←
  ↓←丸倉運輸、飯田自動車の貨物自動車を継承<1942年1月30日>
  ↓←大仁合同タクシーの事業を継承<1942年6月1日>
  ↓←湯河原自動車鰍合併<1943年8月10日>
  ↓←伊豆海運汽船(株)を合併<1954年4月1日>
  ↓
 伊豆箱根鉄道に商号変更<1957年6月1日>
  ↓
  ↓←沼津貨物自動車運輸鰍合併<1959年2月28日>
  ↓←沼津自動車、修善寺合同、熱海観光タクシーの3社を合併<1959年9月1日>
  ↓⇒大島航路を東海汽船鰍ノ譲渡<1966年10月1日>
  ↓←西伊豆航路を静岡観光汽船鰍謔闖受<1966年10月1日>
  ↓⇒トラック事業を分離、伊豆箱根陸運設立<1968年6月1日>
  ↓                ↓
  ↓              西武運輸に合併<1973年3月1日>
  ↓
  ↓⇒タクシー事業を分離、伊豆箱根ハイヤー設立<1969年3月31日>
  ↓                ↓営業権譲渡
  ↓              伊豆箱根交通設立<1974年12月16日>
  ↓
 伊豆箱根鉄道現在に至る



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<駿豆電気鉄道>三島−沼津軌道線(島津線)
1896年 5月3日 駿豆電気椛n立(静岡県下最大の電灯会社)資本金50万円、仁田大八郎他発起人 三島市史下巻、静岡県鉄道興
亡史
1906年 10月1日 駿豆電気鰍ェ駿豆電気鉄道鰍ノ商号変更 三島市史下巻、静岡県鉄道興
亡史
11月28日 ◆駿豆電気鉄道梶A三島市六反田−沼津市沼津駅前間軌道線開業【静岡県最初の民
営電気鉄道】
静岡県鉄道興亡史
1908年 6月20日 三島広小路−三島町間市内線開通【静岡県最初の市内電車】 三島市史下巻
8月3日 三島広小路−三島町間市内線開通【静岡県最初の市内電車】 静岡県鉄道興亡史
1911年 10月 駿豆電気鉄道が伊豆鉄道を60万円で買収 三島市史下巻、静岡県鉄道興亡史
1912年 4月1日 駿豆電気鉄道鰍ェ伊豆鉄道鰍フ事業継承(三島−大仁間) 鉄道ピクトアル9804
1914年 9月16日 駿豆電気鉄道梶A大仁−湯ヶ島間免許取得 鉄道ピクトアル9804
1915年 1月18日 三島広小路−三島町間市内線廃線、駿豆線に乗り入れ 静岡県鉄道興亡史
1916年 6月 駿豆電気鉄道鰍ニ富士水力電気鰍フ合併は三島町から本社が移転し地域経済に及ぼす影響は無視できないと政治問題化 静岡民友新聞160605
6月 駿豆電気鉄道鰍ニ富士水力電気鰍フ合併で駿豆の梅木発電所の遊休発電機1台を富士水電で活用できる、向こう3年間の電灯料金引き上げは行わないと報道 静岡民友新聞160605
6月20日 駿豆電気鉄道鰍フ臨時株主総会で富士水力電気鰍ニの合併を決議(支社を三島町に設置、電車・汽車賃を値上げしない) 静岡県史通史編5近現代一
10月5日 駿豆電気鉄道鰍ヘ富士水力電気鰍ニ合併、富士水力電気鞄S道部となる 三島市史下巻、静岡県鉄道興亡史
<伊豆鉄道>駿豆本線
1893年 5月 豆相鉄道株ュ起(小山田信蔵) 静岡県鉄道興亡史
9月30日 豆相電気鉄道鰍ノ変更し設立総会 伊豆長岡町史下巻、静岡県鉄道興亡史
1894年 4月 豆相電気鉄道鰍ゥら豆相鉄道鰍ノ商号変更、発電所経営と電気鉄道敷設計画は断念(資本金40万円、社長小山田信蔵) 伊豆長岡町史下巻、静岡県鉄道興亡史
9月 土狩−大仁間仮免許 鉄道ピクトアル9804
1895年 1月 三島町と豆相鉄道との間に沼津起点を変更して長泉村薄原(すすきはら)起点とする契約成立(1万坪の土地を無償提供) 三島市史下巻、静岡県鉄道興亡史
1896年 5月23日 豆相鉄道免許の許可を受け測量工事に入る 静岡県鉄道興亡史
8月31日 三島町停車場設置場所紛争(豆相鉄道との契約取消、町長引責辞任) 三島市史下巻
9月25日 三島町停車場設置場所紛争解決 三島市史下巻、静岡県鉄道興亡史
1898年 5月20日 ◆豆相鉄道(三島町(現三島田町)−南条(現伊豆長岡)間)開業【静岡県最初の民営蒸気鉄道】 伊豆長岡町史下巻、三島市史下巻、静岡県鉄道興亡史
6月15日 三島(現下土狩)−三島町間開業 静岡県鉄道興亡史
1899年 7月17日 ◆南条−大仁間開業(三島−大仁間運賃16銭) 静岡県鉄道興亡史
1901年 7月初め 鉄道作業局に支払う連帯運賃を滞納し、連帯運輸停止に追い込まれる 伊豆長岡町史下巻
1903年 11月30日 豆相鉄道鰍ェ営業権と資産を伊豆鉄道鰍ノ譲渡(臨時株主総会で決議) 伊豆長岡町史下巻、三島市史下巻、静岡県鉄道興亡史
1907年 7月10日 伊豆鉄道鰍ェ本免許取得(土狩−大仁間) 三島市史下巻
7月18日 豆相鉄道鰍ェ正式に解散(伊豆鉄道鰍ェ本免許取得まで存続) 伊豆長岡町史下巻、三島市史下巻
7月19日 伊豆鉄道鰍ニして新発足 三島市史下巻
1911年 10月 伊豆鉄道鰍ェ営業権を駿豆電気鉄道に譲渡 伊豆長岡町史下巻
1912年 4月1日 駿豆電気鉄道鰍ェ伊豆鉄道鰍フ事業継承
<箱根遊船>芦ノ湖航路、自動車専用道路、バスの経営
1920年 4月1日 芦ノ湖の渡船業者を統合し箱根遊船叶ン立(資本金40万円、社長川島與右衛門、常務
大場金太郎)<神奈川の鉄道・野田正穂によれば1920年4月設立の通説は誤り1921年
上期>
伊豆箱根年表、静岡740320
9月 大場金太郎、箱根遊船代表取締役に就任 箱根開発の思い出
1935年 6月 湖尻−元箱根間自動車道完成(5.1km) 国土年表
1936年 1月 湖尻−早雲山間自動車道完成 箱根開発の思い出
1937年 10月 早雲山−小涌谷間自動車道完成 箱根開発の思い出
1938年 4月6日 箱根遊船(株)を合併、駿豆鉄道箱根遊船(株)に商号変更(芦ノ湖航路、自動車専用道路の営業を継承) 伊豆箱根年表
<大雄山鉄道>大雄山線
1921年 6月14日 小田原町−足柄村飯沢間(現大雄山)蒸気鉄道免許取得 伊豆箱根年表
1922年 4月18日 大雄山鉄道、株式募集発表 伊豆箱根
6月2日 大雄山鉄道、創立総会開催(資本金50万円)電気鉄道に動力変更 伊豆箱根
1923年 7月19日 敷設工事着工 伊豆箱根年表
9月1日 関東大震災のため工事中止
1925年 4月 敷設工事再開
10月15日 ◆仮小田原−大雄山間開業(大雄山最乗寺の参拝客輸送目的) 伊豆箱根
1926年 3月 大雄山鉄道、資本金を100万円に増資 伊豆箱根
1927年 4月10日 仮小田原−新小田原間開業
1928年 12月25日 大雄山鉄道の社長、常務を横領罪で告訴
1929年 2月 大雄山鉄道、資本金を60万円に減資 伊豆箱根
1933年
大雄山鉄道鰍ェ箱根土地鰍フ経営傘下に入る、永井外吉が専務取締役就任 伊豆箱根
1935年 5月 国鉄小田原駅乗り入れ線開通(緑町駅開業)
1940年 10月 久野小酒部乗合自動車(1931年6月10日小酒部利七が開業)を譲受、バス久野線<1941年3月の記述もある> 伊豆箱根
1941年 3月17日 旅客自動車事業を譲受、小田原−久野間にバス事業開始 伊豆箱根
1941年 8月23日 大雄山鉄道(株)を合併(小田原−大雄山間の鉄道および小田原−久野間乗合自動車の営業を継承)戦時統合令 伊豆箱根年表、静岡県鉄道興亡史
<駿豆鉄道>
1916年 12月7日 ★駿豆鉄道叶ン立総会【設立日】資本金30万円 伊豆箱根年表
1917年 5月23日 大仁−狩野間免許失効 鉄道ピクトアル9804
5月28日 自動車「フォード」3両を購入、自動車営業許可申請を県に提出 伊豆箱根年表
11月5日 ★富士水電(株)より三島−沼津間の電気鉄道と、下土狩−大仁間の輕便鉄道を譲り受
ける【創立日】資本金30万円、社員144名
伊豆箱根年表、静岡740313、
伊豆長岡町史下巻、静岡県鉄
道興亡史
11月 資本金70万円に増資 有価証券報告書
12月 資本金100万円に増資、本社を東京市麹町から三島町(三島田町駅前)に移転 有価証券報告書、静岡県鉄道興亡史
藤田謙一が取締役就任(藤田が堤康次郎に駿豆鉄道株購入をすすめる) 堤康次郎伝
1918年 8月10日 三島町駅−大場間電化工事完成(600V) 伊豆箱根年表、静岡県鉄道興亡史
8月14日 電車と蒸気機関車の併用運転開始(大場駅で乗り換えなければならなかった) 伊豆箱根年表、静岡県鉄道興亡史
9月16日 自動車営業許可申請を取り下げる 伊豆箱根年表
1919年 5月25日 三島−大仁間全線電化工事完成(三島(土狩)−三島広小路、大場−大仁) 伊豆箱根年表、静岡県鉄道興亡史
1920年 5月14日 伊豆長岡−三津浜間免許取得<鉄道ピクトアル9804は韮山−内浦と記述> 静岡県鉄道興亡史、鉄道ピクトアル9804
1921年 7月1日 伊豆仁田駅新築落成 伊豆箱根年表
7月6日 大仁−修善寺間鉄道敷設免許 伊豆箱根年表、静岡県鉄道興亡史、鉄道ピクトアル9804
1922年 7月31日 大仁−修善寺間路線延長工事着工 伊豆箱根年表、静岡県鉄道興亡史
1923年 8月 沼津区裁判所が7月の駿豆鉄道蒲ユ時株主総会で選出された取締役、監査役の業務執行停止を命ずる、7月に取締役となった堤康次郎は11月に辞任 鉄道史学第2号
9月1日 関東大震災で駿豆鉄道線、多大な被害を受ける 静岡県鉄道興亡史
9月3日 駿豆鉄道線復旧、全線開通【わずか3日間の驚異的な速さ】 伊豆箱根年表、静岡県鉄道興亡史
12月 駿豆鉄道鰍ェ箱根土地鰍フ経営傘下に入る 鉄道史学第2号、堤康次郎伝
駿豆鉄道梶A1年間に社長が5人交替 鉄道史学第2号
1924年 5月13日 韮山−内浦間免許失効 鉄道ピクトアル9804
6月 白井新太郎、後藤幸太郎は駿豆鉄道且謦役辞任 鉄道史学第2号
8月1日 大仁−修善寺間延長工事完成 伊豆箱根年表
駿豆鉄道の経営権をめぐって社長の白井竜太郎と藤田謙一(堤康次郎)の間で対立、大化会会長岩田富美雄がピストルで堤を脅す【ピストル堤の由来】 雷帝堤康次郎、巨星堤康次郎
1925年 5月 箱根土地取締役の若王子健、永井外吉が取締役就任(経営権が箱根土地に落ち着く) 鉄道史学第2号
6月 駿豆鉄道の増資新株を購入、永井外吉が専務取締役に就任 堤康次郎(リブロポート)
11月 増資、資本金150万円となる 伊豆箱根年表
1928年 12月28日 長岡自動車・古奈自動車を合併(乗合自動車・貸切自動車の営業開始)伊豆長岡駅−
墹ノ上間、伊豆長岡駅−三津間
伊豆箱根年表
1929年 12月6日 修善寺駅にて貸切自動車営業開始 伊豆箱根年表
1930年 8月22日 江ノ浦−沼津間乗合自動車営業開始 伊豆箱根年表
中ノ島水族館開業(後に三津天然水族館に改称)
1932年 8月7日 箱根峠−熱海峠間十国自動車専用道完成、箱根ー熱海間バス営業開始 国土年表、神奈川の鉄道、静岡民友320809
1933年 5月6日 駿豆鉄道、修善寺まで鉄道省所属大型客車が週末直通運転開始(戦時中休止) 伊豆箱根年表、静岡県鉄道興亡史
大雄山鉄道鰍ェ箱根土地鰍フ経営傘下に入る
1934年 2月26日 韮山−口野間旅客自動車営業開始 伊豆箱根年表
12月1日 丹那トンネル開通にともない駿豆線の起点を下土狩より現在の三島駅に変更、三島広
小路−下土狩間路線は廃止
伊豆箱根年表、静岡県鉄道興
亡史
1935年 7月1日 下土狩駅−三島広小路間乗合自動車運転開始 伊豆箱根年表
11月 大場金太郎、湯河原自動車且謦役に就任 箱根開発の思い出
1936年 12月 田京駅貨物線増設工事完成 伊豆箱根年表
1937年 4月29日 熱海自動車車庫完成 伊豆箱根年表
5月22日 駿豆鉄道争議団敗北、13日間にわたる抗争解決 静岡県史資料編20
6月 大場駅貨物線増設工事完成 伊豆箱根年表
12月 株主総会で箱根遊船との合併を決議 都市・近郊の信仰と遊山・観光
1938年 4月6日 箱根遊船(株)を合併、駿豆鉄道箱根遊船(株)に商号変更(芦ノ湖航路、自動車専用道
路の営業を継承)資本金190万円
伊豆箱根年表、静岡県鉄道興
亡史
7月9日 遊覧バス営業開始 伊豆箱根年表
9月10日 十国展望台完成 伊豆箱根年表
1940年 11月28日 駿豆鉄道箱根遊船(株)から駿豆鉄道鰍ノ商号変更 伊豆箱根年表、静岡県鉄道興
亡史
1941年 8月23日 大雄山鉄道(株)を合併(小田原−大雄山間の鉄道および小田原−久野間乗合自動車
の営業を継承、大雄山駅ー道了尊間バス継承)資本金250万円
伊豆箱根年表、静岡県鉄道興
亡史
中ノ島水族館が駿豆鉄道の経営となる 伊豆箱根
1942年 1月30日 丸倉運輸、飯田自動車の貨物自動車を継承 伊豆箱根年表
2月 資本金425万円に増資 有価証券報告書
6月1日 大仁合同タクシーの事業を継承 伊豆箱根年表
1943年 8月10日 駿豆鉄道鰍ェ湯河原自動車鰍合併(乗合、貸切自動車を継承)資本金443万円 伊豆箱根年表
1944年 7月 貨物自動車運送事業、戦時統合により廃業 伊豆箱根年表
1946年 2月 現・伊豆箱根鉄道労働組合結成
1947年 9月 小田原ー小涌谷間バス申請 伊豆箱根年表
1948年 4月1日 駿豆本線に国鉄直通列車運転再開 国土年表、伊豆箱根年表
7月 資本金2215万円に増資 有価証券報告書
12月16日 岳南鉄道叶ン立(資本金4千万円) 伊豆箱根年表
1949年 7月14日 熱海−初島航路開業 伊豆箱根年表
12月27日 宮の下ー小田原間の無停車運転、運転回数1日5回許可 伊豆箱根年表
1950年 3月1日 小田原ー小涌谷間バス営業開始 伊豆箱根年表
4月15日 早雲山線に箱根登山バス乗入れ運輸協定 伊豆箱根年表
4月26 小田原−箱根−湯河原間バス営業開始 伊豆箱根年表
7月1日 箱根登山バス、早雲山乗入運輸協定発効【駿豆の小田原乗入は正式免許であったのに箱根登山は乗入協定であった】 伊豆箱根年表
11月30日 駿豆本線にいでゆ、いこい、あまぎ運転 伊豆箱根年表
1951年 8月1日 初島キャンプ場開業 伊豆箱根年表
11月 資本金5537万5千円に増資 有価証券報告書
1952年 6月26日 小田原ー小涌谷間バス条件全面解除【小田原駅における駿豆と箱根登山のバス乗客争奪合戦】 伊豆箱根年表
9月 資本金1億1075万円に増資 有価証券報告書
1954年 4月1日 伊豆海運汽船(株)を合併(西伊豆航路を継承)資本金1億1975万円 伊豆箱根年表
8月1日 仙石温泉ホテル開業 伊豆箱根年表
9月5日 東京バス営業所開設 伊豆箱根年表
中ノ島水族館が三津天然水族館に改称、館内奥側高台に水族館新館を建設 伊豆箱根
1955年 6月28日 伊豆ホテル開業 伊豆箱根年表
1956年 3月16日 大雄山線富士フィルム前駅開業 伊豆箱根年表
5月31日 大阪案内所開設 伊豆箱根年表
6月25日 箱根園キャンプ場開業 伊豆箱根年表
7月1日 早雲山線乗入れ協定破棄 伊豆箱根年表
9月21日 梅園−熱海峠ケーブルカー起工式 朝日静岡版560920、読売静岡版560922
9月 岳南鉄道鰍富士急行に譲渡
10月16日 十国峠ケーブルカー開業 読売静岡版561017、静岡
561017、毎日神奈川版561010
1957年 1月16日 名古屋案内所開設 伊豆箱根年表
3月11日 伊東−下田間鉄道敷設免許を申請(東急系伊豆下田電気鉄道と競願) 読売静岡版570312
6月1日 駿豆鉄道鰍ゥら伊豆箱根鉄道鰍ノ商号変更、大場金太郎氏が社長に就任 伊豆箱根年表、神静民報
570602
6月8日 毎日神奈川版570608
沼津ビル(西武百貨店沼津店)竣工
伊豆箱根年表
11月1日 沼津交通鰍ニ業務提携 伊豆箱根年表
11月16日 駒ケ岳ケーブルカー開業、106名乗り 神静民報571117、神奈川
571118
1958年 1月26日 駒ケ岳スケートセンター開業 神奈川580126
4月 駒ケ岳円形レストラン完成 伊豆箱根年表
9月26日 ★狩野川台風で駿豆本線は大被害を受けたが、西武鉄道からの応援もあり10日で復 伊豆箱根年表、静岡740327
10月 十国展望台増築 伊豆箱根年表
1959年 2月28日 沼津貨物自動車運輸鰍合併、資本金1億4735万円 伊豆箱根年表
5月9日 伊豆箱根丸、熱海−大島航路就航 伊豆箱根年表
6月1日 東京−箱根旅客限定バス路線運行 伊豆箱根年表
8月5日 西熱海ホテル別館開業 伊豆箱根年表、神静民報590805
9月1日 沼津自動車、修善寺合同、熱海観光タクシーの3社を合併、」資本金1億5985万円 伊豆箱根年表
9月8日 横山変電所1500Vに昇圧 伊豆箱根年表
10月1日 仙石温泉ホテル増築 伊豆箱根年表
11月30日 熱海バス営業所改築 伊豆箱根年表
12月14日 大島営業所改築 伊豆箱根年表
1960年 3月1日 長岡バス車庫宿舎竣工 伊豆箱根年表
9月1日 駿豆本線1500V昇圧 伊豆箱根年表
12月16日 西熱海ホテル本館開業 西武ニュース601101、朝日駿
豆版601216
1961年 2月22日 大阪貨物営業所竣工 伊豆箱根年表
2月26日 元箱根バス車庫宿舎竣工(5階建) 伊豆箱根年表
3月16日 箱根登山バス早雲山線運行禁止仮処分事件で勝訴 日経610316、朝日神奈川版610317
4月1日 元箱根−湖尻間自動車道を神奈川県道として開放 伊豆箱根年表
6月 第5弁天丸、三津造船所で進水<浜名湖観光汽船> 伊豆箱根
7月18日 芦ノ湖航路に双胴船くらかけ丸進水(10月1日就航) 神奈川610719、朝日611001
9月27日 ▲小涌谷−大涌谷−湖尻間自動車道を神奈川県道として開放 伊豆箱根年表
10月10日 川崎案内所開設<11月18日の記述もある> 伊豆箱根年表
10月 東京証券取引所の第2部に上場 有価証券報告書
1962年 1月28日 伊豆長岡温泉場にハイヤー営業所新設 伊豆箱根
2月28日 浜名湖観光汽船鰍ェ館山寺バンガロー鰍合併、総合的に奥浜名湖の開発に着手 伊豆箱根年表
4月13日 熱海−甲府バス路線で聴聞会(伊豆箱根、山梨交通、箱根登山、富士急行が競願) 伊豆箱根
4月25日 ★下土狩線の復活申請(新幹線工事妨害) 読売静岡版620605
6月5日 東京−箱根−河口湖間バス路線で聴聞会 伊豆箱根
7月1日 東京西銀座案内所開設 伊豆箱根年表
9月16日 遠州自動車鰍ニ業務提携 伊豆箱根年表
10月1日 名古屋バス営業所開設、中京地区に貸切バス事業 伊豆箱根年表
10月1日 名古屋貨物営業所竣工 伊豆箱根年表
11月30日 ツバメ自動車鰍ニ業務提携 伊豆箱根年表
12月16日 富士案内所開設 伊豆箱根年表
1963年 2月5日 ▲三島−沼津間路面電車廃止、60年の歴史に幕、バス代行運転開始 静岡630206、読売静岡版
630206
4月27日 駒ケ岳ロープウエー開業、101人乗り 伊豆箱根年表
5月11日 芦の湯−蛸川線自動車道開業(駒ケ岳自動車道認可) 伊豆箱根年表
1964年 4月2日 ワンマンバス採用 伊豆箱根年表
4月12日 湯河原パークウエイ完成(私道としてバス運行) 神奈川640411、毎日神奈川640411
5月27日 堤義明氏が社長に就任 伊豆箱根年表
9月 三養荘、大仁温泉ホテルを国土計画鰍謔闥タ借 国土年表
11月11日 伊豆箱根健保会館竣工 伊豆箱根年表
12月15日 仙台案内所開設 伊豆箱根年表
12月15日 箱根峠−熱海峠間自動車道を静岡県道に移管 静岡641216
12月27日 湯河原パークウエイ自動車道開業 神奈川641216、伊豆箱根年表
1965年 3月1日 東京総合案内所開設(品川) 伊豆箱根年表
3月 小田原女子寮完成
7月1日 伊豆スカイライン定期バス運行(東海自動車と相互乗り入れ) 伊豆箱根年表
8月20日 昭和自動車と業務提携(伊豆下田バス鰍ノ商号変更) 伊豆箱根年表
9月1日 小田原バス車庫、整備工場、寮竣工 伊豆箱根年表
10月1日 大垣から駿豆本線に直通列車「するが」運転 伊豆箱根年表
1966年 2月10日 神戸協同運送と業務提携 伊豆箱根年表
3月25日 社歌「感謝と奉仕の歌」制定、発表会 伊豆箱根年表
3月31日 昭和自動車が伊豆下田バス鰍ノ商号変更 伊豆箱根年表
7月3日 静岡県松崎町の県道で観光バス転落、1名死亡、40名負傷 読売660704
7月9日 日通富士見ランドに定期バス運行 伊豆箱根年表
7月23日 湯河原ロープウエー開業 神奈川660724、国土年表、伊
豆箱根年表
9月29日 ★湯河原パークウエイで伊豆箱根鉄道バスががけに激突横転、54人ケガ(ブレーキ過熱) 朝日埼玉版660930
10月1日 大島航路を東海汽船鰍ノ譲渡、西伊豆航路を静岡観光汽船鰍謔闖受 伊豆箱根年表
1967年 1月16日 不動産東京営業所開設(丸ビル) 伊豆箱根年表
3月26日 西熱海別荘分譲地販売開始(30万u) 伊豆箱根年表
4月25日 箱根と中伊豆温泉を結ぶ伊豆スカイライン定期観光バス誕生 伊豆箱根年表
5月5日 湯河原ロープ売店開業 伊豆箱根年表
7月 クーラー付き観光バス、東京へ7台、名古屋へ2台配車 伊豆箱根年表
7月 伊豆下田バスボディデザイン一新 伊豆箱根年表
8月1日 資本金3億2千万円に増資 有価証券報告書
8月10日 東名急行バス叶ン立、伊豆箱根鉄道が6.3%出資、堤義明が取締役に就任 社内報西武
8月18日 三島、沼津地区で整理券方式のバス運行開始(ワンマンバス) 社内報西武
9月22日 駿豆本線全線の自動信号装置完成 伊豆箱根年表
9月30日 平駅から駿豆本線に直通列車常盤伊豆号運転 伊豆箱根年表
10月14日 名古屋バス営業所着工 伊豆箱根年表
11月6日 創立50周年、本社で記念式典、三養荘でレセプション 伊豆箱根年表
12月28日 帰郷バス運転開始 伊豆箱根年表
1968年 2月28日 富士箱根ランド経由定期バス運行開始 伊豆箱根年表
3月2日 広島案内所開設 伊豆箱根年表
4月15日 名古屋バス営業所竣工 伊豆箱根年表
6月1日 貨物自動車運送事業を伊豆箱根陸運鰍ニして分離 伊豆箱根年表
6月15日 初島航路、初島キャンプ場を富士急興業鰍ノ譲渡 伊豆箱根年表
7月13日 ハマナ・コスタ開業 伊豆箱根年表
7月15日 修善寺バス、ハイヤー営業所完成 伊豆箱根年表
9月10日 韮山バイパス四日町ー山木間2kmバス運転開始 伊豆箱根年表
10月16日 小田原案内所開設 伊豆箱根年表
10月25日 修善寺駅で新幹線指定券発売開始 伊豆箱根年表
12月16日 新箱根国際交通叶ン立(国際興業より譲受) 伊豆箱根年表
12月20日 三島ボウル開業(16レーン) 静岡681221
1969年 3月31日 一般乗用旅客自動車運送事業を伊豆箱根ハイヤー鰍ニして分離 伊豆箱根年表
4月1日 大雄山線和田河原、小田原変電所完成 伊豆箱根年表
4月25日 三島駅−三津天然水族館、三島駅−沼津港間バス路線開業 伊豆箱根年表
6月10日 伊豆箱根陸運梶A大阪西営業所竣工 伊豆箱根年表
7月19日 湖尻レストハウス開業 伊豆箱根年表
7月19日 三津天然水族館に海獣園誕生 伊豆箱根年表
7月19日 伊豆長岡バス・ハイヤーターミナル竣工 伊豆箱根年表
8月5日 東名沼津インター−三島間路線バス運転開始 伊豆箱根年表
8月16日 本社小型電算機始動 伊豆箱根年表
10月1日 沼津−長岡ほか7系統バスワンマン化 伊豆箱根年表
11月20日 本社電車工場に列車自動洗車機が完成 伊豆箱根年表
12月1日 資本金6億4千万円 伊豆箱根年表
1970年 2月2日 浜名湖遊覧船渇c業開始 有価証券報告書
2月5日 駿豆本線でこだま号座席指定券発売開始 伊豆箱根年表
2月15日 貸切、定期バス別に営業所を集約 伊豆箱根年表
3月25日 三島広小路踏切自動化工事完成 伊豆箱根年表
5月27日 大場朋世氏(58歳)が社長就任(大場金太郎氏の子息)、堤義明社長は会長に就任 伊豆箱根年表、日経700509
7月20日 新定期観光バス「はくちょう号」、「おしどり号」の運行開始 伊豆箱根年表
7月25日 フローティング・ホテルスカンジナビア開業(104室) 日経700721、毎日静岡版
700725、静岡700725
9月21日 東海自動車と業務提携により、箱根と伊豆を結ぶ定期観光バスルートSS誕生 伊豆箱根年表
10月1日 大雄山線全線の自動信号装置完成 伊豆箱根年表
10月26日 沼津バイパスに路線延長、バイパス経由大岡循環線を新設 伊豆箱根年表
11月21日 伊豆ホテル新館開業(伊豆長岡町、2棟8室)<伊豆箱根ホテル企業> 伊豆箱根
1971年 5月1日 駿豆本線原木駅、牧之郷駅無人化 伊豆箱根年表
6月3日 新本社起工式 伊豆箱根
6月29日 電車工場に大型車輪旋盤を購入、稼動開始 伊豆箱根年表
7月10日 富士案内所開設 伊豆箱根年表
8月5日 岡山案内所開設 伊豆箱根年表
9月1日 小田原海外旅行センター開設 伊豆箱根年表
11月15日 大仁バス営業所竣工<12月15日の記述もある> 伊豆箱根年表
12月7日 本社新社屋竣工(三島市大場300) 伊豆箱根年表
12月15日 大仁バス営業所竣工 伊豆箱根年表
12月24日 蒲原ボウル開業(32レーン) 静岡711225
1972年 3月24日 東京貸切バス営業所完成 伊豆箱根年表
7月8日 白浜ボウル開業(16レーン) 日経静岡版720712
5月16日 沼津駅前パーキング開業(163台) 日経静岡版720517
7月6日 梅園ー一里茶屋道路を熱海市に譲渡 伊豆箱根年表
7月20日 レストランアゼリア開業(十国峠)
8月5日 大雄山線小田原駅で国鉄線を結ぶ亘り線開通 伊豆箱根年表
9月25日 大雄山線電車分工場新築工事完成、使用開始 伊豆箱根年表
11月6日 駿豆本線でATS(列車自動制御)装置の設置完了 伊豆箱根年表
1973年 1月17日 ★大雄山線小田原駅で事故69名負傷 読売730117
2月10日 湯河原駅−温泉場間を箱根登山バスと交互運行 伊豆箱根年表
4月1日 東京観光営業所、五反田に移転 伊豆箱根年表
4月1日 貸切バス車内に自動販売機を設置 伊豆箱根年表
4月15日 韮山史跡めぐりといちご狩り遊覧バス運転 伊豆箱根年表
6月1日 駿豆商事鰍ェ伊豆箱根商事鰍ノ商号変更 伊豆箱根年表
7月7日 下田プリンスホテル開業(134室)<潟vリンスホテルに委託> 静岡73702、ホテレス730705
7月11日 国民宿舎大槌荘開業<60年史は7/17、70年史は7/11との記述> 伊豆箱根年表
7月28日 三島芙蓉台分譲地販売開始 伊豆箱根年表
9月3日 三津天然水族館にバンドウイルカ7頭搬入
9月15日 駿豆本線、大雄山線で優先座席(シルバーシート)を実施 伊豆箱根年表
9月20日 横浜バス営業所は東京バス営業所に統合 伊豆箱根年表
11月1日 本社電車工場にリフティングジャック設置 伊豆箱根年表
1974年 1月27日 大雄山線でATS(列車自動制御)装置の設置完了 伊豆箱根年表
2月16日 三島駅−百合ヶ丘バス路線を旭ヶ丘まで路線延長 伊豆箱根年表
3月29日 西伊豆航路初代「こばるとあろー」就航 日経産業740318
4月1日 「ロイヤルバス」運行開始 伊豆箱根年表
4月30日 大雄山線乗務区事務所完成 伊豆箱根年表
5月16日 修善寺観光営業所開設 伊豆箱根年表
6月22日 芦ノ湖航路で濃霧の中接触事故、36名軽傷 神奈川740623
7月1日 旅館夢殿を譲受、開業(27室) 日経静岡版740627
9月24日 大仁駅に車椅子用通路完成 伊豆箱根年表
10月 伊豆箱根交通叶ン立
11月30日 本社電車工場でレール研削盤を開発 伊豆箱根年表
12月26日 ▲スカンジナビアボウルを除くボウリング場を営業閉鎖 伊豆箱根年表
12月 ▲湯河原ロープウエー休止 鉄道ピクトアル431
1975年 1月27日 大場朋世社長死去(62歳) 日経750128・31
2月5日 加藤覚郎氏(63歳)が社長に就任 伊豆箱根年表、日経産業
750208
4月 下田プリンスホテルの管理運営が伊豆箱根鉄道鰍ノ移管
6月3日 相談役大場金太郎死去(89歳) 日経750605
6月5日 三島広小路踏切に障害物検知装置を新設 伊豆箱根年表
9月2日 下田プリンスホテルが伊豆下田カントリークラブレストランの運営を受託(9月12日オープン) 伊豆箱根年表
9月10日 大雄山線で走るギャラリー電車運転 伊豆箱根年表
旅館夢殿が旅館伊豆野に改称
1976年 4月23日 超デラックスバス20台差し換え 伊豆箱根年表
10月16日 十国峠ケーブルカー開通20周年記念「峠のまつり」開催 伊豆箱根年表
11月25日 大雄山線が架線電圧を1500Vに昇圧 伊豆箱根年表
1977年 1月 ▲湯河原ロープウエー廃止 鉄道ピクトアル431
4月13日 デラックスパノラマバス10台を購入(通称「I・H・B」ハイデッカー) 伊豆箱根年表
5月3日 伊豆・三津シーパラダイス(旧三津天然水族館)新装開業 日刊沼津770414、日経産業
770318、日経静岡版770503
9月23日 お食事処たんせ開業(田瀬湖) 伊豆箱根年表
10月6日 三島駅3線工事完了 伊豆箱根年表
12月7日 横山変電所にシリコン整流器設置 伊豆箱根年表
1978年 4月25日 デラックス中型バス、スーパー28を3台導入 伊豆箱根年表
5月9日 沼津ホテル開業(108室) 日経産業780509、毎日静岡版
780505
7月21日 加茂団地行きバス運行開始 伊豆箱根年表
8月31日 大場駅下りホーム幅員拡張、上屋延長工事完成 伊豆箱根年表
9月7日 箱根関所跡船・バス発着所開業(→箱根関所旅物語館) 毎日相模版780907、神奈川
780901
10月2日 中伊豆大見線で自由乗降バス運行開始 伊豆箱根年表
11月20日 十国峠ケーブルカー「日金号」の車体改修完了 伊豆箱根年表
12月24日 駿豆本線に地震警報器付列車無線装置設置 伊豆箱根年表
1979年 4月23日 自動車工場の塗装工場内に大型塗装ブース導入 伊豆箱根年表
7月 冷暖房付き新型乗合バス運行開始 伊豆箱根年表
12月15日 駿豆本線に新型電車3000系導入、運転開始 伊豆箱根年表
1980年 3月26日 大雄山線塚原駅にホーム監視用テレビを設置 伊豆箱根年表
4月28日 スケルトンタイプの新型デラックスバス「ロイヤルサロン」2台導入 伊豆箱根年表
7月4日 駿豆本線’79記念きっぷ大賞受賞 伊豆箱根年表
7月10日 駿豆本線と新幹線をセットした「狩野川あゆつりきっぷ」発売 伊豆箱根年表
7月19日 駿豆本線で新型電車3000系第2次車を導入、運転開始 伊豆箱根年表
7月20日 宇宙船スタイルの新船「第一こま」進水<神奈川800720> 神奈川800720
10月6日 十国峠レストハウス新装開業 日経静岡版801007
11月2日 駿豆本線3000系電車が「おれんじ’80記念賞」受賞 伊豆箱根年表
1981年 2月27日 大雄山線相模沼田駅、塚原駅の駅舎新築工事完成 伊豆箱根年表
4月 国土計画の大仁ホテルと伊豆箱根鉄道の伊豆ホテルを交換、伊豆箱根が15億支払う(大仁ホテルは国土計画に営業委託)
5月1日 伊豆・三津シーパラダイス「オットセイの海」開業 静岡810502、日経産業810502
6月 乗合バスに低床車9台を含む新車17台を導入 伊豆箱根年表
7月19日 駿豆本線に新型電車3000系第3次車導入 伊豆箱根年表
7月25日 箱根園に屋根付きバスターミナル完成 伊豆箱根年表
9月25日 駿豆本線にお座敷列車初乗り入れ 伊豆箱根年表
10月1日 駿豆本線に特急「踊り子号」が乗り入れ 伊豆箱根年表
12月10日 小田原市内久野線北舟−西武ポリマ間1.4kmを路線延長 伊豆箱根年表
1982年 3月30日 大雄山駅駅舎の待合室増改築工事完成 伊豆箱根年表
4月26日 伊豆・三津シーパラダイス「海獣の島」開業 静岡820427、読売静岡820427
4月 貸切バスをライオンズカラーに統一 伊豆箱根年表
7月18日 駿豆本線で新型電車3000系第4次車を導入 伊豆箱根年表
8月1日 国民宿舎大槌荘が大槌ホテルに改称
10月 芦ノ湖航路に「第2こま丸」就航 日経静岡版820813
1983年 3月 伊豆箱根トラベル渇c業開始<4月1日と伊豆箱根は記述> 有価証券報告書
4月27日 奥浜名湖ホテルを譲受、開業(32室) 伊豆箱根年表
4月27日 駿豆本線修善寺駅舎完成 日経静岡版830426
4月28日 駒ケ岳ロープウエー開業20周年、乗客1100万人達成 伊豆箱根年表
1984年 2月1日 三島−修善寺間貨物輸送廃止 鉄道ピクトアル9804
3月18日 大雄山線に新型電車5000系導入、運転開始 伊豆箱根年表
4月21日 中国料理獅子三島店開業 日経静岡版844018
4月29日 加藤覚郎社長、勲四等を受章 西武ことしのメモ
9月18日 芦ノ湖航路に「あしのこ丸」就航(第一くらかけ丸の代替) 神奈川840918、静岡840918
1985年 6月30日 小田原芙蓉台販売開始 伊豆箱根
7月5日 三津航路に新「竜宮丸」就航 静岡850526
7月25日 芦ノ湖航路に「はこね丸」就航(第二くらかけ丸の代替) 日経産業850726
11月1日 駿豆本線のITC(列車運行管理システム)導入工事完成 伊豆箱根年表
12月28日 箱根駒ケ岳スノーランド開業 神奈川851227
1986年 2月16日 大雄山線第2次新型電車「ステンレスカー」出発式 伊豆箱根
3月8日 特急「踊り子号」が新宿より乗り入れ開始(毎土曜日1往復) 伊豆箱根年表
3月20日 超高床式新型3軸バス「ブルーアロー」出発式、5台導入 伊豆箱根
4月6日 タマチゴルフショップ開業 日経静岡版860405
4月11日 伊豆箱根トラベル富士営業所開設 伊豆箱根
7月24日 松崎プリンスホテル開業(84室) 毎日静岡版860722
9月 十国峠ケーブルカー車両衣替え 伊豆箱根年表
9月25日 芦ノ湖航路に「十国丸」就航(第三くらかけ丸の代替) サンケイ861010、神奈川
860926、伊豆箱根
10月1日 椛蜷mホテルは伊豆箱根トラベル鰍ノ合併 有価証券報告書
10月1日 大場駅ー三島大場分譲地間路線バス運行開始 伊豆箱根年表
10月3日 駒ケ岳ロープウエーゴンドラ更新工事 伊豆箱根
10月21日 駿豆本線伊豆長岡駅舎開業 日経静岡版861021、読売静岡
版860720
1987年 1月31日 ▲旅館伊豆野営業終了
3月18日 伊豆下田バス、新型観光バス5台導入 伊豆箱根年表
3月27日 駿豆本線にステンレスカー導入 伊豆箱根年表
4月5日 バス乗務員の制服をスマートな制服に一新 伊豆箱根年表
5月11日 伊豆箱根トラベル御殿場営業所開設 伊豆箱根
5月23日 箱根湖尻ターミナル開業 神奈川870524
7月25日 西伊豆航路二代目「こばるとあろー」就航 日経静岡版870726
12月19日 大雄山線第3次新型電車「ステンレスカー」導入 伊豆箱根
1988年 4月1日 伊豆下田バス、超高床式3軸バス営業運転開始 伊豆箱根
6月23日 伊豆長岡あけぼの分譲地販売開始 伊豆箱根
9月 「ロイヤルブルーアロー」3軸車登場 伊豆箱根
1989年 1月23日 メロディーバス運行開始(中伊豆線) 伊豆箱根
2月28日 消費税導入で箱根駒ケ岳ケーブルカー運賃の値上を申請(片道350円→360円) 朝日神奈川版890301
4月 伊豆箱根自動車渇c業開始 有価証券報告書
1990年 7月17日  湯河原峠レストランビアンカ開業(1996年ドライブイン湯河原峠に改称) 静岡900726
10月26日 下田プリンスホテル温泉大浴場開業 静岡901027、日経静岡版
901031
1991年 3月19日 駿豆線に7000系登場 伊豆箱根
6月1日 名古屋−箱根間高速バス「箱根ビュー号」が三島広小路駅停車 静岡910602
9月16日 岩手観光開発鰍ヘ伊豆箱根観光鰍ノ合併 有価証券報告書
1992年 3月25日 和田河原駅完成、伊豆箱根トラベル和田河原営業所、和田河原ハイツ(賃貸住宅)オープン 伊豆箱根
9月5日 ★伊豆三津シーパラダイスで集団食中毒発生109名 静岡920907
10月16日 伊豆箱根鉄道梶A中伊豆・修善寺温泉場線を伊豆箱根自動車鰍ノ営業譲渡 有価証券報告書
1993年 4月6日 大仁ホテル新宴会場「富士」開業 西武ことしのメモ
4月16日 伊豆箱根自動車本社社屋完成 伊豆箱根
9月16日 伊豆箱根鉄道梶A大場函南線、韮山町内線を伊豆箱根自動車鰍ノ営業譲渡 有価証券報告書
ツバメ自動車本社社屋完成 伊豆箱根
1994年 7月20日 大仁パー3コース開業 静岡940721
9月16日 伊豆箱根鉄道梶A三津−長岡韮山町内線を伊豆箱根自動車鰍ノ営業譲渡 有価証券報告書
9月 第8竜宮丸廃船(91.57t) 有価証券報告書
1995年 4月1日 伊豆箱根鉄道梶A三島富士見台・畑中線を伊豆箱根自動車鰍ノ営業譲渡 有価証券報告書
7月5日 プラザあいおい(複合SC、浜松市)着工 日経静岡版950705
7月24日 お休処「御番所茶屋」開業(箱根関所跡)
8月1日 浜名湖遊覧船「はまな」就航 西武ことしのメモ
10月1日 名古屋営業所(23両)を伊豆箱根観光バス鰍ニして分社、営業を譲渡 有価証券報告書
12月1日 伊豆箱根鉄道梶A根方・東名長岡線を伊豆箱根自動車鰍ノ営業譲渡 有価証券報告書
12月 伊豆箱根観光バス渇c業開始 有価証券報告書
駿豆線と大雄山線の運賃値上を申請(平均7.7%) 朝日静岡版950823
▲中国料理獅子三島店営業終了
1996年 7月26日 伊豆箱根鉄道東京営業所の大型観光バスが横須賀市東逸見で駐車中に盗まれる 朝日神奈川版960727
▲箱根駒ケ岳スノーランド、レストランコルナス営業終了
1997年 2月17日 消費税5%実施で駒ケ岳ケーブルカーの運賃値上を申請(片道10円値上) 朝日神奈川版970218
6月 芹沢暉二氏が社長に就任 日経産業970527
11月30日 ▲大槌ホテル休館 有価証券報告書
12月18日 東京湾アクアライン開通式で、当社バス64台が係員、関係者輸送を担当 伊豆箱根
1998年 4月1日 伊豆箱根鉄道梶A三島・大岡・沼津線を伊豆箱根自動車鰍ノ営業譲渡 有価証券報告書
4月1日 沼津ー戸田間を戸田運送船潟zワイトマリンと共同運航開始 有価証券報告書
4月16日 東京バス営業所(38両)を伊豆箱根観光バス鰍ノ営業譲渡 有価証券報告書
5月17日 三島田町駅にて駿豆線開業百周年記念式典 朝日静岡版980515
10月1日 伊豆箱根グループホームページ開設(12/1本稼動) 伊豆箱根
11月22日 イベント貨物列車運転(駿豆線開業100周年記念)
11月22日 豆相鉄道(ZTK)で使用のレール販売開始(ベルギーのアングリュール製鉄所製) 伊豆箱根
1999年 6月28日 東京観光営業所、東京観光セールスセンターが五反田から練馬の観光バス東京支店内に移転 伊豆箱根
▲ホテルの営業終了、フローティング・レストランスカンジナビア開業
2000年 4月29日 伊豆の踊り子リカちゃんキーホルダー販売開始 伊豆箱根
7月31日 全国初、自転車搭載型バス運行開始 社内報西武
9月16日 バス部門を社内分社化(一度退職し再雇用) 日経静岡版000905、日経産業0009013
2001年 4月1日 伊豆箱根鉄道自動車部、伊豆箱根自動車車内で傘販売開始 伊豆箱根
5月20日 豆相鉄道唱歌CD発売 伊豆箱根
7月6日 ★浜名湖遊覧船はまな(19t)転覆事故、乗員1名死亡
2002年 1月25日 駿豆線4駅に自動改札機設置(三島広小路、伊豆長岡、修善寺、三島) 伊豆箱根
4月1日 伊豆箱根鉄道、バス沼津営業所を三島営業所に統合 日経静岡版020208
5月10日 伊豆箱根鉄道、沼津でラッピングバス運行開始 日経静岡版020516
6月9日 熱海市梅園町内県道11号線で貸切バスがフェード現象で石垣に衝突、1名死亡、31名重軽傷
11月15日 伊豆箱根交通が介護タクシー開始 日経静岡版021115
2003年 1月 ▲ドライブイン湯河原峠営業終了
8月31日 ▲奥浜名湖ホテル営業終了
8月31日 ▲伊豆箱根鉄道梶A西伊豆航路(こばるとあろー)廃止
9月 ドライブイン湯河原峠、売店のみ営業再開
10月13日 沼津大手町ハイツ販売開始 伊豆箱根
11月15日 伊豆箱根交通、いずはこね介護福祉事業部開設、介護タクシー、訪問介護サービス営業開始 伊豆箱根
11月30日 駿豆線で「ブライダルトレイン」運転(車内で挙式) 伊豆箱根
2003年度に伊豆箱根鉄道が箱根くらかけゴルフ場(静岡県)の土地の一部21万6,907uを西武鉄道に譲渡
2004年 1月 伊豆箱根トラベル鰍フ営業部門を継承 有価証券報告書
10月9日 台風22号は、伊豆半島を直撃し、駿豆線では線路法面の一部崩壊・各所で河川氾濫による道床流出と流木堆積・線路の冠水等の被害を受け、一部区間が不通となるが、10月14日始発電車から全線開通 有価証券報告書
11月9日 渡辺寿男氏が社長に就任、過少記載問題、「法令順守を徹底」、再生計画策定へ 日経産業041110、日経041109
12月 西武と伊豆箱根鉄道、中央青山を監査法人に 日経産業041224、日経041223
12月26日 ▲伊豆箱根鉄道鞄件リ第二部上場廃止(最終日終値5400円) 日経041225
2005年 3月10日 伊豆箱根自動車梶A大仁営業所を本社営業所に統合 有価証券報告書
3月18日 伊豆箱根鉄道グループ企業倫理規範制定
3月 伊豆鉄の議決権を西武鉄道が50%超保有――報告書訂正、連結子会社とする 日経050323、日経産業050323
3月31日 ▲ハマナ・コスタ営業終了(現在「海商」として営業中)
3月31日 ▲フローティング・レストランスカンジナビア営業終了
3月31日 駿豆線大場駅駅舎改築竣工 有価証券報告書
5月31日 スカンジナビアの売却先が英国領バージン諸島のクルーズ会社に決定
6月14日 ▲松崎プリンスホテルを9月30日で営業休止すると発表 日経050615、日経流通050622
9月15日 ▲伊豆箱根トラベル鰍ェ取締役会で解散を決議 伊豆箱根発表資料、日経050921
9月29日 ▲伊豆箱根観光バス鞄結梹x店を西武バス鰍ノ売却(廃止は9月30日) 伊豆箱根発表資料
9月30日 伊豆箱根観光バス鞄結梹x店、仙台観光営業所、東京観光営業所廃止 有価証券報告書
10月5日 ▲伊東園グループ潟Xタディーに松崎プリンスホテルを譲渡(松崎伊東園ホテルに改称し10月8日オープン) 日経050923
11月12日 大雄山線開業80周年記念イベント開催(大雄山駅構内) 伊豆箱根発表資料
11月23日 いずはこねふれあいフェスタ開催(伊豆箱根鉄道本社) 伊豆箱根発表資料
11月25日 大雄山線・和田河原駅で、ドア扱いをしないまま列車を発車させる 伊豆箱根発表資料
2006年 2月23日 ▲伊豆箱根鉄道の取締役会で伊豆下田バス鰍フ解散を決議(路線バス事業は鞄伊豆東海バスに譲渡) 伊豆箱根発表資料、日経060225、日経産業060227
2月23日 ▲伊豆箱根鉄道の取締役会で伊豆箱根観光バス梶i名古屋を営業基盤)の解散を決 伊豆箱根発表資料、日経060225、日経産業060227
3月15日 ▲不動産仲介業、請負工事業から撤退、小田原、三島住宅センター等の営業廃止 有価証券報告書
3月31日 ▲レストランアゼリア営業休止(十国峠、レンタルスペースとして営業開始) 有価証券報告書
5月10日 金融庁が中央青山監査法人を7月1日から2ヶ月の監査業務停止処分とする
7月15日 ▲伊豆箱根観光バス名古屋支店営業廃止 有価証券報告書
7月23日 箱根関所跡船・バス発着所が「箱根関所 旅物語館」としてリニューアルオープン ホームページより
7月29日 取締役会で渡辺寿男社長の退任、若林久常務の社長就任が内定(9月12日臨時株主総会、取締役会で正式決定) ニュースリリース、日経060728、日経産業060728
8月10日 ▲西熱海ホテルを静岡鉄道に、沼津ホテルを穴吹工務店に、大仁ホテルをスタディーに、下田プリンスホテルをプリンスホテルに譲渡すると発表(8月9日の取締役会で固定資産の譲渡を決議) 日経静岡版060811
8月18日 資本金の額を45億円、資本準備金の額を45億円減少し、同時に第三者割当増資による新株式発行により増額を決定 ニュースリリース
8月31日 ▲沼津ホテル、西熱海ホテル、大仁ホテル、下田プリンスホテル営業終了(下田は潟vリンスホテルに譲渡)、ホテル事業から撤退 ニュースリリース
9月30日 ▲伊豆下田バス渇c業終了、バス路線を鞄伊豆東海バスに譲渡 伊豆箱根発表資料
9月30日 ▲伊豆箱根観光バス渇散 有価証券報告書
10月1日 伊豆箱根鉄道且ゥ動車事業を伊豆箱根自動車鰍ノ譲渡、伊豆箱根自動車鰍ェ伊豆箱根バス鰍ノ商号変更 ニュースリリース
11月23日 「ふれあいフェスタ2006」開催(伊豆箱根鉄道本社)
12月18日 「緊急地震速報警報システム」の運用開始 ニュースリリース
12月31日 ★大雄山線駒形新宿踏切が誤作動発生 ニュースリリース
12月 ▲伊豆下田バス渇散
2007年 3月18日 伊豆箱根鉄道大雄山線(全12駅)と伊豆箱根バス湯河原営業所の全路線でPASMOサービス開始
4月 伊豆箱根企業鰍ェ伊豆箱根観光鰍吸収合併
5月7日 伊豆箱根交通鰍ニツバメ自動車鰍ェ三島地区に「無線共同配車センター」を開設 ニュースリリース
7月2日 伊豆三津シーパラダイスホームページがリニューアルオープン
9月19日 ★伊豆三津シーパラダイスでシャチ(アスカ)死亡
10月1日 伊豆箱根バス、三島駅−沼津港間バス運行開始、伊豆長岡駅−沼津港−沼津駅間バス運行開始(土日祝)
11月23日 いずはこねふれあいフェスタ2007開催
2008年 3月1日 伊豆箱根トラベル広小路旅行センターが三島田町駅構内に移転、三島田町旅行センターとなる
5月20日 駿豆線開業110周年
7月19日 伊豆・三津シーパラダイス新遊覧船「チャッピー」就航
11月14日 昭和時代のカラーリングバス(レトロバス)を熱海地区で運行開始
11月24日 2008伊豆箱根ふれあいフェスタ開催
2009年 4月1日 駿豆線ワンマン運転実施
4月4日 岩盤浴わだがはらオープン(和田河原駅)
5月12日 ▲浜名湖遊覧船鰍フ解散を決議(11月30日営業終了)
9月30日 ▲浜名湖遊覧船鰍フ全株式をサゴーエンタプライズ鰍ノ譲渡
11月15日 ▲岩盤浴わだがはら営業終了
12月1日 湯河原営業所を熱海営業所に統合
2010年 3月2日 芦ノ湖遊覧船あしのこ丸リニューアルデビュー
4月1日 ツバメ自動車鰍ェ沼津交通鰍合併、伊豆箱根タクシー鰍ノ商号変更
8月22日 駿豆線においてビール電車「反射炉ビヤガー電車」を初運行
12月23日 駿豆線で「ハートのつり革」取付開始
2011年 7月17日 ▲駒ヶ岳鋼索線撤去完了
9月15日 ▲伊豆長岡温泉駅案内所閉鎖<伊豆箱根バス>
2012年 6月13日 ▲駿豆線で11000系(元西武鉄道701系)さよならセレモニー
7月31日 ▲熱海案内所閉鎖<伊豆箱根バス>
2013年 3月31日 ▲神奈川旅行センター(小田原市)、本社営業所(三島市)、三島田町旅行センター、沼津旅行センター、伊豆長岡営業所(伊豆の国市)、御殿場営業所営業終了<伊豆箱根バスに移管、一本化>
4月1日 神奈川旅行センター(小田原市)、静岡旅行センター(三島市伊豆箱根鉄道本社内)、沼津駅前案内所新設(伊豆箱根鉄道より移管、一本化)<伊豆箱根バス>
10月5日 修善寺駅売店が「イズーラ修善寺」としてリニューアルオープン
10月5日 修善寺駅新駅舎一部供用開始(2014年8月全面完成)
12月 大規模太陽光発電「プリンスエナジーエコファーム南郷」稼動開始
2014年 2月末 三島駅改修工事完成
4月 介護事業開業、エミーズ東間門開業
5月1日 三島駅北口−順天堂病院・長岡温泉駅間特急バス運行開始
9月 エミーズ鴨宮開業
12月 ▲三津航路運航休止
2015年 5月10日 ▲伊豆・三津シーパラダイス「展望レストランかもめ」営業終了
7月1日 伊豆三津シーパラダイス「みとしーminiパラダイス」オープン
7月18日 伊豆三津シーパラダイス「DON底」オープン
7月 エミーズ原開業
11月7日 大雄山線開業90周年記念イベント開催
11月17日 ★「三嶋大社初詣臨時電車」の運行中止発表
11月23日 「いずはこねふれあいフェスタ」開催(伊豆箱根鉄道本社)
2016年 2月5日 伊豆箱根鉄道が箱根駒ヶ岳ロープウエー事業をプリンスホテルに移管
3月 ▲三津船舶営業所廃止
4月16日 ▲三津湾内めぐり遊覧船「チャッピー」運航終了
5月18日 ▲箱根十国峠レストハウス2階展望レストラン営業休止
7月1日 伊豆三津シーパラダイスリニューアルオープン(カワウソ・フクロウ初登場、モモイロペリカン再登場)
12月10日 駿豆線「イエローパラダイストレイン」運行開始(1300系)
2018年 4月27日 芦ノ湖水陸両用バス「ニンジャバス・ウオーター・スパイダー」運航開始 神静民報180419、産経神奈川版180423
6月12日 駿豆線「軌道線カラー」電車運行開始(緑とクリーム色、3000系)
2019年 7月27日 伊豆・三津シーパラダイス「ペンパラ」オープン
8月6日 バイカーズパラダイス南箱根オープン(静岡県函南町、旧湯河原ドライブインを改装)
10月 ▲介護事業(エミーズ東間門、エミーズ鴨宮、エミーズ原)を譲渡
12月1日 ▲箱根園水族館「淡水館」閉館(40年の歴史に幕)
12月14日 伊豆三津シーパラダイス「あじっこパラダイス」オープン
2020年 1月8日 ▲三島駅そば処閉店(47年の歴史に幕)
4月21日 高速バス「三島羽田シャトル」運行開始(新木場−羽田空港−横浜駅−三島駅−大場間)<WILLER EXPRESS、東海バスオレンジシャトル、伊豆箱根観光バス>
11月4日 台湾鉄路管理局礁溪(ジャオシー)駅と伊豆箱根鉄道伊豆長岡駅が「姉妹駅協定」締結
2021年 4月 伊豆箱根交通鰍ェ伊豆箱根タクシー鰍吸収合併
4月 水陸両用バス「NINJA BUS」を潟vリンスホテルに譲渡
12月 ▲十国峠ケーブルカーおよび十国峠レストハウスを十国峠鰍ニして分離
2022年 2月1日 ▲十国峠鰍富士急行に譲渡(函南町)
10月3日 ▲富士急行が伊豆箱根鉄道から芦ノ湖遊覧船事業譲受で合意(遊覧船3隻、4港、箱根湖尻ターミナル、→2023年3月1日譲受) 日経首都圏版221004、神静民報221006
12月18日 小田原駅隣に[大雄山線駅舎カフェ1の1]オープン(旧管理事務所を改装) 読売横浜版221217、神奈川かながわワイド版221217
12月1日 ▲箱根芦ノ湖遊覧船を芦ノ湖遊覧船鰍ニして分離
2023年 3月1日 ▲芦ノ湖遊覧船鰍富士急行鰍ノ譲渡
7月21日 三島−横浜−羽田空港間高速バス運行開始<WILLER EXPRESS、東海バス、伊豆箱根バス>
9月6日 大雄山線「天狗電車」運行開始 読売横浜版230909
11月10日 湯河原パークウエイ2年4ヶ月ぶり再開 日経首都圏版231107、神奈川かながわワイド版231025
2024年 3月13日 「超電動送電システム」を駿豆線の一部区間で稼働させたと発表<鉄道総合技術研究所> 日経240314
5月13日 伊豆箱根鉄道鰍ニ台北大衆捷運梶i台北メトロ)が友好協定を締結、修善寺駅と台北メトロの新北投駅が姉妹駅協定を締結